南北朝時代、宗良親王を迎えた南朝軍が、防備を固める際に築かれた。奈良時代に行基菩薩により創建された静岡県内最古級の寺院摩訶耶寺(まかやじ)の北東に位置する県の史跡。
2021年5月23日
登り口
荷馬街道
東曲輪
堀切
二の曲輪
本曲輪
この城山は大福寺の古記録瑠璃山年録残に記されている千頭峯城で、この城は南北朝の昔、宗良親王を奉じて奮戦した井伊氏の西方における南朝方最大の拠点の跡である。
本城は昭和15年の専門家による合同調査により典型的な山城とわかり、規模も大きく、当時の塹壕塁段砦井戸などはっきり残っており、山城跡としては全国的にも代表的なものといわれる。
南曲輪
基本情報
城郭構造 山城
築城主 奥山氏
遺構 曲輪、土塁、堀切
築城年 南北朝時代
指定文化財 県史跡
地図