愛鷹山の尾根末端にあり、現在の裾野市に当たる場所にある山城。この地を鎌倉期から室町期にかけて支配していた葛山氏が、平時は「葛山館」、戦時は仙年寺の裏山にある詰城で領国運営と領土防衛をしていた。
撮影日 2021年5月5日
仙年寺
葛山氏墓所
二号堀
三号堀
虎口
本丸
本丸からの眺望
説明看板
鳥瞰図
葛山城は今川氏国人衆のひとりである葛山氏の本拠地で、平時に居住していた館址と戦いに備えた詰城が一対となって残っており、明確に中世城郭を知ることができる場所となっている。
構造は、主郭、二の曲輪、東郭、西郭、大手曲輪からなり、山頂部に主郭を設けて左右に曲輪を配す並郭式典の山城といえる。
基本情報
築城年
城郭構造 山城
遺構 曲輪、竪堀、虎口
築城主 葛山氏
主な城主 葛山氏
地図
パンフレット