遠江国と信濃国の両国を結ぶ秋葉街道街道の要所にあり今川、徳川、武田と支配が変わる。現在では市の史跡として本曲輪に井楼櫓(せいろうやぐら)、主殿、城門などが復元されている。
撮影日 2014年9月21日
眺望
大手門と井楼櫓
二の曲輪
二の曲輪 門
二の曲輪
二重堀切
三の丸
高根城外観(東南の山から望遠にて撮影)
城内案内看板
高根城は遠江最北端に位置する山城で、標高420m、比高150mの通称三角山の山頂部を中心に築かれている。城址からは水窪町中心部および北遠江と南信濃を結ぶ主要街道を見下ろすことができる。高根城はこの一本の主要街道を押さえることと、信濃国境警備を目的として築かれた城である。城は山頂部に本曲輪、二の曲輪、三の曲輪を南北に配し、各曲輪間には堀切が設けられている。南端部に城域を区切るために真中に土塁を挟んだ二重堀切が設けられ北側堀切は三の曲輪を取り巻くようにU字を呈している。城の東西に位置する崖地形を生かし、巧みに堀切を取り入れたコンパクトな姿は、戦国期の形態をよく残す。
基本情報
城郭構造 山城
主な城主 奥山氏
遺構 曲輪、堀垣
指定文化財 市指定史跡
築城年 1414年
地図